小塩江中はコロナウイルスに負けない!

NAOTO特集その① ~ acoustic live編 ~

小塩江の授業参観はそんじょそこらの授業参観ではありません!!
何と授業参観の後にコンサートを開催(@o@)

し ・ か ・ も ・ 

校長先生の交友関係より
バイオリニストのNAOTOさんをお呼びしての本格的なLIVE!!

そんじゃさっそくその模様を・・・・って

何だろう? NAOTOさん?? そんなわけないよね・・・・ 

まさかこのフォルムは・・・

さらなるサプライズゲスト「ボータン」登場!(@_@;)!







*ボータンとは須賀川市のマスコットのこと。。頭光ってますヽ(^。^)ノ
コンサートを前にこの度「須賀川の観光牡丹親善大使」に任命されたNAOTOさんを激励に訪れたのだとか・・・アザ~~~ス!!

それではお待たせしました!(^^)!

ここからはNAOTOさんのLIVEをお届けします。
ただし・・・小塩江風に(^^♪
NAOTOのファンの皆さん始めに謝っておきます。
ゴメンナサイm( _ _ )m

始めに演奏されたのは「HIRUKAZE」(ヒルカゼ)!!
この曲は「スタジオパークからこんにちは」のテーマ曲で、NAOTOさんのコンサートでこの曲を弾くと、お客さんが総立ちで手を振ったり、拍手をしたりしながらジャンプして踊ります。。

って座ったまま・・・

というのも普段は全生徒で31名しかいない小塩江中。。
本日は100名以上の来場者が!!
いっつもスッカスカな多目的ホールは超満員(@o@)
保護者の皆様やお客さんがいるのに一番前で跳ねたり跳んだりはできません(T_T)







NAOTOさんゴメンナサイ(@_@。

続いてクラシックの名曲を2曲・・・

NAOTOさんの超絶テクを存分に堪能できました(*^。^*)
見てくださいこの真剣な眼差し!!

ってアレ?
NAOTOさんの奥の生徒に注目!!
まさか・・・・

寝てない?
「寝てません!! 目を閉じて深く鑑賞していただけです!!」
・・・・そうだよね・・・・(-。-)y-゜゜゜
しかしバイオリンの音色ってホントにいいですね。。
それに、今回ピアノを弾いていただいた川田さんのピアノもこれまたスゴイ!!

“ピアノって金属的な音からオルゴールのような繊細な音までいろんな音色を奏でることができるんだ”
と聴き入ってしまいました(^^♪
聞けは、NAOTOさんと川田さんのコンビは今回が初コンサートとのこと(@o@)
あんなに堂々とした演奏で、こちらも超絶テクを披露していたのに・・・
にわかに信じられません。。

そんなこんなで、ラストに「fantasista」(ファンタジスタ)



これも小塩江流!! 普段のコンサートではタオルをお客さんが振り回すそうなんですが、小塩江では“ポンポン”を振り回す(^^♪






NAOTOさんは実は花粉症(それにハウスダストもNG)らしく、春先などのコンサートでは苦労されてるなんてエピソードをお話されたにも関わらず、
「そんなの関係ねェ~~~」とばかりに振り回す生徒たち。。

おりゃ~~~~~~!!!
まぁ~冬場だし、前日丁寧に清掃したから大丈夫だと思うけどさ~
いくら本人が「ガンガン回して」と言ってもやり過ぎじゃないかい?
隣の人とか前の人とかに当たってるし・・・(+_+)
ものには限度っつうもんが・・・
と思ったらNAOTOさんえらくこの“ポンポン”を気に入ったらしく
「次のコンサートでグッズとして売ろうかな?」
などと会場の笑いをとってました。
コンサートでもブンブン振り回してください(^^♪

それにしてもNAOTOさん
バイオリンだけではなく、“おしゃべり”の方も超一級品!!
演奏の合間合間でお客さんの爆笑を引き出すその話術。。演奏とのギャップの作り方
教師として勉強になりました。
アザ~~~ッス(^^♪


と、思いに耽っていると・・・会場から・・・・
「アンコール。。」
「アンコール。。」
と万雷の拍手と共に昔懐かしい声が・・・
それにしっかりと応えるNAOTOさん。。
「ありがとう(^^♪ アンコール。。アンコール。。って初めて聞きましたが、いいもんです(^^♪」
「これからのコンサートのお客さんにもお願いしてみよっかな?」
とこれまた爆笑(^^♪

最後の最後に披露された曲は「sanctuary」(サンクチュアリー)
NAOTOさんのメジャーデビューのきっかけとなった曲で、大切にしているラブ&バラードの曲。。


本当にいい曲で、み~んな真剣に演奏を聴いていました。

そして閉会式へ。。
生徒を代表して生徒会長よりお礼の言葉


生徒会長の後ろで、別れを惜しむように何とも言えない表情を浮かべている生徒達の顔が印象的でした(@_@。

続いて花束贈呈


そして本校を代表するDJが仕切ってのクスダマ割り






本校の生徒とこうして深く関わってくださるNAOTOさんと今回初めて来校された川田さん。。
本当にありがとうございました。
いつかまたお会いできることを楽しみにしております。



今回はここまで。
次回は子どもたちとの交流編をお送りします。
乞うご期待ください。