小塩江中はコロナウイルスに負けない!

助っ人参戦

よく、プロスポーツの世界で、「助っ人」と言う言葉は耳にします。


「助っ人新外国人 前MBLプレーヤー ▲▲」とか・・・。






この度、小塩江中のバスケットボールチーム 「チームイエロー」に、チーム力の強化を図るため、助っ人新外国人が加入しました。







その名も、「ダ○○ル」




チームイエローに入団が決まった直後の会見で、ダ○○ルは


「がんばりまーす♡」


と、力強く抱負を語りました。





獲得したスカウトマンによれば、母国オーストラリアではダンスを幼少の頃からの生業とし、キレッキレのダンスを踊っているのを見かけスカウトしたとか・・・。



ダンスを踊って身に付けたリズムカルな動きは、果たしてバスケットボールに生かせるのか注目が集まるところ。







スカウトマンは、責任感が強い。


試合前のウォーミングアップでは、矯正点を改善すべく、手取り足取りの入念なチェックをおこたらない。






時には、自ら手本となり、やってみせる。


「それ!はやぶさシュートッ!!」







試合前の作戦会議。


ダ○○ルは自ら、秘策となるフォーメーションをチームメイトに語る。

































試合が始まった。




対戦相手は、「チーム ブルー」。



男子ばかりのチームブルーに、果敢に挑む、助っ人ダ○○ル。













時には、巨人のように相手の前に立ちふさがり








華麗な動き!









スカウトマンから伝授された、あの「はやぶさシュート」が炸裂!










チームブルーのファールに猛アピール!


ぷんぷん!

















そして・・・勝利の瞬間、歓喜の一人ガッツポーズ






こうして、助っ人ダ○○ルの大活躍のうちに試合は終わったのでした・・・・。

















実はこれ





3年生が卒業前のALTダ○○ルさんの最後の訪問ということで、企画されたイベントです。

ダニエルさんが参加してくれたことで、3年生の生徒も大喜び。よい思い出ができました。






びっくりしたのは、ダ○○ルさんと生徒が、ごく自然に英語や日本語を織り交ぜながら声をかけ合い、バスケットボールの試合をしていたこと。





子どもの力って、すごいですね。







ダ○○ルさん、ご協力ありがとうございました。