小塩江中はコロナウイルスに負けない!

〇 でも鑑定団!?

4校時の授業をのぞいてきました。

 1年生は理科。古代の化石について学習していました。

1つ1つの化石に値段をつけていた生徒も。テレビ番組の「〇 でも鑑定団」のようでした。100万円の値をつけていました!!その根拠や説明ができるようになると、主体的・対話的で深い学び・・・につながっていくのですね~楽しみです!

2年生は、国語科の評論文についての学習でした。

「最後の晩餐」(レオナルド・ダ・ビンチ)を題材にした評論文です。その学習を経て、説得力のある文章を書くにはどうしたらよいか、という課題で取り組んでいました。言葉を吟味すること、相手の立場を考えること、様々な学びの要素がありとても深い学びでしたね。

3年生は社会の公民、「働きやすい職場を築くために」という課題。

「働き方改革」という言葉が連日のようにテレビニュースで流れています。それは、決して大人になってから考えることではないのかもしれません。社会の仕組みを考え、一人の人間として豊かに生きるためにはどんな手段があるのか。また、日本国民として社会が発展していくためには何が大切か。教科書に書かれてあることをヒントに、深く考えることができる生徒を育成しています。