小塩江中はコロナウイルスに負けない!

模擬議会に参加してきました

 1月22日(月)に「中学生による模擬議会」が行われました。市教育委員会の主催で、市内の中学校の代表者が本物の議場に集まり、議員として一般質問を行います。

 本校からは生徒会長・副会長の2名が参加し、生徒会長は質問者として発言しました。小塩江中学校のテーマは「献血について」。事前に生徒会役員で話し合い、コロナ禍を経た須賀川市内の献血状況や、若者にも献血を広めるための方策について質問しました。回答は市長さんと市民福祉部長さん(もちろん本物)からいただきました。

 リハーサル中のオフショット。とても緊張したとのことです。

 

 

 

 

 

 

 1・2年生は5時間目の冒頭、教室からネット中継で議会の様子を視聴しました。HP担当者も見ていましたが、普段とは見違えるほど立派な質問でした。

 数年後には有権者になる中学生。この中から実際に議会に通う人が出るかも?