小塩江中はコロナウイルスに負けない!

白牡丹野球大会 VS稲田中戦




「全力疾走 小塩江ナイン」「熱き心 無限の力 小塩江魂」の横断幕




熱烈熱狂応援団・・・




本日より、市内 牡丹台球場にて毎年恒例の「白牡丹軟式野球大会」が開催されています。
この大会にエントリーした本校軟式野球部は、第一試合で、強豪、稲田中学校軟式野球部と対戦。







小塩江中は3年生、2年生二人のピッチャーの継投で試合に臨みました。



必死の守り、好プレーも随所に・・・。



















再三 塁上をにぎわし、1,2塁 満塁と得点のチャンスが多く生まれた攻撃

















そして、選手と指導者一丸のベンチワーク













が、守備では、ここという時に好打を浴びてしまい、7失点。

打撃は、あと一本がどうしても打てず、得点を奪えず。







残念・・・



0-7で敗退。



稲田中学校はやっぱり強いです。







でもね、

スタンドのみんなは、皆さんのことをとてもうれしく思いながら見ていましたよ。

自分たちで、切り抜けよう、がんばろうという姿が見られたのがとてもよくわかりました。

ベンチからは「3年生の意地をみせようぜ!」と仲間が激を飛ばしていたし、守備ではこれまでとぎれがちだった声がずっとでつづけていましたし。




こうやって、自分たちで何とかしようとする姿



この姿は少し前は見られませんでした。まさに成長の証です。







ここぞという時の集中力。ここぞという時の底力。


そして、負けたくないという気持ち     これが大切です。




背番号15、16・・・・と1年生も入部し、がぜん活気づいてきた小塩江野球部!








初陣!公式戦初登場。背番号30 の新監督










監督!


選手に勝利を!


頼みます(^.^)




6月の中体連にむけて、あと一頑張り、みんなで声を出して練習に取り組んでいきましょう。