小塩江中はコロナウイルスに負けない!

2年生理科 ~イカの解剖~

先日のカレー実習に続いて・・・・

2年生は本日調理実習・・・・・・

ん? 

調理実習?

これはぜひ便乗せねば!!

というわけで調理実習直前に家庭科室をお借りして

イカの解剖(調理の下準備)を行いしました。

今回用意したイカはスルメイカ!!

さっそく写真に・・・・・ッテ

ぬぅおおおおッ!! ちょっと待てちょっと待てまだ写真撮って・・・・(+_+)

もういいです・・・・かなり積極的な生徒たち(T_T)

生徒曰く、こうしてそのままの姿をしたイカを見たのは初めて!(^^)!

そりゃあこうなるか(^^♪
「うわ~~気持ち悪い(*_*)」


「中どうなってんだろ?」


「どうすんのどうすんの?」

生の感触にビビりながら内臓を引き出す生徒たち。

本来理科では「外とう膜」を解剖ばさみなどで切り開いて内臓の観察をするのですが、今日のイカは“食材”なのでこの方法をとりました。



さて、ここからは少しグロテスクですので、苦手な方はご遠慮ください(._.)








そして、引き出した内臓の様子がこちら!!

教科書で見るのとは違い、実物はなかなか・・・・・(+_+)





でも生徒は興味津々のようで・・

「先生先生先生なんかプチッていったら黒いものがあふれてきました(+_+)」

いろいろ触ってみたのね・・・・

大丈夫それはイカスミ(^^♪

気にせず観察観察!!

思ったことや感じたことを記録するとともにスケッチを描く生徒たち。

尊い命を無駄にしてはいけない!! しっかりと学ぶことがイカさんに対する敬意(^^♪


しっかり観て学ぼう(^^♪

この後、イカの本当の口を確認して実験終了(^^♪

あとは調理して食すのみ!!
*理科の生物観察では使った生物を捨てません。すべて食すか、丁重に埋葬します。

ご苦労様でした。