小塩江中はコロナウイルスに負けない!
シリーズ 小塩江中の夏休み2015 番外編 -生き物図鑑-
夏休みに入っても、学校に来て頑張り続けた生徒たちを写真におさめていく中で、ふと地面に目を落とすと、ふと木々に目をやると、そしてふと空を見渡すと、飛び込んでくるのが、生き物たち。
シリーズ 小塩江中の夏休み2015は 番外編。
小塩江中で写真撮影の合間合間に見付け、撮りためた生き物を、「小塩江生き物図鑑」として お届けします。
さすが小塩江。
生き物の宝庫。生き物ランド!
レアな生き物もいっぱい小塩江中。
【小塩江生き物図鑑】
① カブトムシ
生息場所は、校門前の電灯の下。朝、電灯の下を探すとかなりの確率で発見できる。
② セミ①
小塩江の敷地、及びその周辺でミンミンなき、この夏の主役の座を射止めた。
③ セミ②
発見場所は、職員の傘たての柄の部分。このセミは残念ながら動かないし、鳴かない。
④ カマキリ(3令幼虫?)
生息場所は、職員玄関付近。まだ成虫と花っておらず、3令程度の幼虫の段階。小塩江中からハエや蚊などの害虫を退治してくれる頼もしい小塩江昆虫営繕隊害虫駆除班。見かけたら優しく声をかけて上げよう。
⑤ キィ レンガ ワラちゃん(ツバメ3兄弟)
生息場所は図書室北側の軒下だった。8月11日(木)、南の島へ、ツバ吉とうさん、ツバ子母さんとともに旅立ち、今は巣しか残っていない。また、来年会おう!
⑥ スズメバチ(の巣)小
生息場所は、旧体育館南側軒下。まだ作りかけの巣だが、先で女王様がブンブン羽をならして威嚇しているのが分かるだろうか。このハチの襲来に職員が驚き退散したのは有名な話。小塩江営繕隊害虫駆除班の活躍により、巣は撤去された。
⑦ スズメバチ(の巣)大
生息場所は小塩江中級体育館西側軒下。灯台下暗し・・・・小さなスズメバチの巣を撤去し、喜んでいる場合では無かったと痛感させられたのが、この巨大なスズメバチの巣。発見時には、ハンドボールからバレーボールほどに成長していた。営繕隊害虫駆除班もこれには手を出すことができず、辛酸をなめたが、この度、専門の業者により無事駆除。小塩江中に平和な日々がようやく戻った。
⑧ ゴマダラカミキリ
生息場所は、職員裏通用口付近。背中をつかむとキーキー泣くのが特徴。かたい甲羅の持ち主で、見た目がかっこいい。有る職員は幼少時に見てから数十年ぶりにみたという。レアな生き物になっているのかもしれない。
⑨ カミキリムシ
生息場所は、ゴマダラカミキリと同じ職員裏通用口付近。全身が黒い!さすがの昆虫博士も名前が分からず、「カミキリムシ」で勘弁。。。
⑩ カミキリムシ的なカミキリムシ。
生息場所は、職員室前花壇付近。これまで紹介したカミキリムシと違い、ずいぶん細長く、大きさも3㎝ほどである。大雨の日、雨を避けるかのようにしてコンクリートの上でじっとしていた。弱点は雨なのかもしれない。
⑪ ゾウムシ
生息場所は技術室前。鼻の部分がゾウに似ていることからゾウムシと呼ばれているのだが、ゾウのようにバナナを食べるのではなく、樹木の樹液などを食べる生き物。このゾウムシは隊長3㎝ほどもあり、この種の生き物にしては大きい部類かもしれない。
⑫ なぞな生命体
ゴキブリのようでゴキブリでなく、クワガタムシの雌のようでそれでもなく・・・・すべてが全くなぞの生き物。
⑬ カッパ
2年生の教室にいた伝説の生き物。目だたないようにそっと生息していた。
⑭ モグラ
(小塩江中とは違うのだが)生息場所は、牡丹台球場入り口付近。夏休みの野球部の試合観戦の折、発見。土の中にいるはずのモグラガ地面をちょろちょろ歩く姿はまるでネズミのよう。滅多に見ることができない貴重な姿である。
⑮ ウニ
生息場所は、校門前。夏休み大雨の降った後、大量発生した。緑色がかっているものもあれば、茶色もがかっているものもあった。
失礼しました。
以上、小塩江中取材班がこの夏休み撮りためた生き物を「小塩江生き物図鑑」にして紹介しました。
番外編、以上です。
シリーズ 小塩江中の夏休み2015は 番外編。
小塩江中で写真撮影の合間合間に見付け、撮りためた生き物を、「小塩江生き物図鑑」として お届けします。
さすが小塩江。
生き物の宝庫。生き物ランド!
レアな生き物もいっぱい小塩江中。
【小塩江生き物図鑑】
① カブトムシ
生息場所は、校門前の電灯の下。朝、電灯の下を探すとかなりの確率で発見できる。
② セミ①
小塩江の敷地、及びその周辺でミンミンなき、この夏の主役の座を射止めた。
③ セミ②
発見場所は、職員の傘たての柄の部分。このセミは残念ながら動かないし、鳴かない。
④ カマキリ(3令幼虫?)
生息場所は、職員玄関付近。まだ成虫と花っておらず、3令程度の幼虫の段階。小塩江中からハエや蚊などの害虫を退治してくれる頼もしい小塩江昆虫営繕隊害虫駆除班。見かけたら優しく声をかけて上げよう。
⑤ キィ レンガ ワラちゃん(ツバメ3兄弟)
生息場所は図書室北側の軒下だった。8月11日(木)、南の島へ、ツバ吉とうさん、ツバ子母さんとともに旅立ち、今は巣しか残っていない。また、来年会おう!
⑥ スズメバチ(の巣)小
生息場所は、旧体育館南側軒下。まだ作りかけの巣だが、先で女王様がブンブン羽をならして威嚇しているのが分かるだろうか。このハチの襲来に職員が驚き退散したのは有名な話。小塩江営繕隊害虫駆除班の活躍により、巣は撤去された。
⑦ スズメバチ(の巣)大
生息場所は小塩江中級体育館西側軒下。灯台下暗し・・・・小さなスズメバチの巣を撤去し、喜んでいる場合では無かったと痛感させられたのが、この巨大なスズメバチの巣。発見時には、ハンドボールからバレーボールほどに成長していた。営繕隊害虫駆除班もこれには手を出すことができず、辛酸をなめたが、この度、専門の業者により無事駆除。小塩江中に平和な日々がようやく戻った。
⑧ ゴマダラカミキリ
生息場所は、職員裏通用口付近。背中をつかむとキーキー泣くのが特徴。かたい甲羅の持ち主で、見た目がかっこいい。有る職員は幼少時に見てから数十年ぶりにみたという。レアな生き物になっているのかもしれない。
⑨ カミキリムシ
生息場所は、ゴマダラカミキリと同じ職員裏通用口付近。全身が黒い!さすがの昆虫博士も名前が分からず、「カミキリムシ」で勘弁。。。
⑩ カミキリムシ的なカミキリムシ。
生息場所は、職員室前花壇付近。これまで紹介したカミキリムシと違い、ずいぶん細長く、大きさも3㎝ほどである。大雨の日、雨を避けるかのようにしてコンクリートの上でじっとしていた。弱点は雨なのかもしれない。
⑪ ゾウムシ
生息場所は技術室前。鼻の部分がゾウに似ていることからゾウムシと呼ばれているのだが、ゾウのようにバナナを食べるのではなく、樹木の樹液などを食べる生き物。このゾウムシは隊長3㎝ほどもあり、この種の生き物にしては大きい部類かもしれない。
⑫ なぞな生命体
ゴキブリのようでゴキブリでなく、クワガタムシの雌のようでそれでもなく・・・・すべてが全くなぞの生き物。
⑬ カッパ
2年生の教室にいた伝説の生き物。目だたないようにそっと生息していた。
⑭ モグラ
(小塩江中とは違うのだが)生息場所は、牡丹台球場入り口付近。夏休みの野球部の試合観戦の折、発見。土の中にいるはずのモグラガ地面をちょろちょろ歩く姿はまるでネズミのよう。滅多に見ることができない貴重な姿である。
⑮ ウニ
生息場所は、校門前。夏休み大雨の降った後、大量発生した。緑色がかっているものもあれば、茶色もがかっているものもあった。
失礼しました。
以上、小塩江中取材班がこの夏休み撮りためた生き物を「小塩江生き物図鑑」にして紹介しました。
番外編、以上です。
学校の連絡先
〒962-0711
福島県須賀川市塩田字中丸木85
TEL 0248-79-2185
FAX 0248-89-1682
Mail oshioe-j@fcs.ed.jp
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