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心肺蘇生法(AED)実技講習会

本日午後、心肺蘇生法(AED)実技講習会を行いました。

須賀川地方広域消防本部須賀川消防署より
   4人の署員の方にお出でいただきました。

◎心肺蘇生法の基本は、
1.肩を軽くたたきながら声をかける。
2.反応がない、又は判断に迷う場合は、
  大声で助けを求め、119番通報とAED搬送を依頼する。
3.呼吸を確認する。

4.普段どおりの呼吸がない、又は判断に迷う場合は、
  すぐに胸骨圧迫を30回行う。
5.訓練を積み技術と意思がある場合は、
  胸骨圧迫の後、人工呼吸を2回行う。
6 AEDが到着したら。
7.電極パッドを胸に貼る。
8.電気ショックの必要性は、
  AEDが判断する。
9.ショックボタンを押す。

まずは署員の方に模範演技を示してもらいました。

各自2分間ずつ胸骨圧迫をやりました。
これがなかなか大変です。


いやっ、これっ、つっかれる


大変だわッ


う、うでがっ・・、」

おもうように・・

つぎは、AEDの使い方です。

すべての講習が終わり、最後は、生徒会長からのお礼の言葉です。

次は、原稿なしでいきます。