小塩江中はコロナウイルスに負けない!

雪かきをありがとう?


一昨日、今年初めての大雪が降りました。投稿してきた生徒は、誰に言われるともなく雪かきスコップを持ち、校舎周辺の雪かきを始めました。



登校して生徒が、一人、また一人と順に加わってくれ、いつしか全校生総出の作業に。




これが、なんでも全員で取組む小塩江中生のよいところ。














とはいえ・・・・・・朝の時間だけではすべての雪かきができるはずもなく、その後、用務員や職員が頑張っても到底雪かきが終わるはずもなく、困っていたところ・・・。









日も沈みかけた、この日の夕刻。。。









「俺らを忘れていませんか?」





と、志願の一団!!












この人たち!











野球部だ!!


















放課後、雪かきスコップや一輪車を押して、飛び出す野球部。








さすが、若い力。







手が回らず、雪で埋まっていた学校前の歩道も、彼ら若い力の手にかかれば・・・・・・





















なぁんということでしょう。














大容量の収納スペ-&’NB・・・  歩道スペースがみごとに完成!










いや、ほんとうに頑張ってくれる生徒たちで、小塩江中の生徒は私たち学校の自慢です。


ありがとう。


















と、ほめたところで、そこは小塩江中の生徒のこと。

しっかり“らしさ”も発揮していました。



















この雪を、粉々にして見せましょう!




ていやっ!




ぱりっ!!



はい~~!





















この雪をもう一度降らせて見せましょう!




ていやっ!








降ってこい。雪!














あ・・・・!






!!







あぺぺっ!





降ってきた!




はい~~!









そこへ、



お、雪かき楽しそうじゃん。




と、下校する3年生 野球部員。




なにやら、やりそうなヨ・カ・ン・・・・・・。





彼は、この間まで、野球部のエースは自分だったといわんばかりに、おもむろに雪玉を作り、投球開始。



打ってみなさい!




第一球、投げました!














カーン!!










みごとなピッチャー返し!




が・・・・



粉々に砕け散った雪玉は、小さな粒子になって、昔エースだった彼めがけて降り注いだのです。



















「#”!Mm*aあi5.:*:」