1年生理科&職員の学び
本日5時間目1年生は久々の実験・・・
お題は「気体の性質と集め方について」
近々「気体の発生」実験を予定している1年生のために今回はその準備段階の授業。。
まずは、気体を集める方法の実習!!
行うのは集め方の基本「水上置換」(^^♪
まずは試験管を水に沈める練習。。
(試験管内の気体を完全に抜きます)
あれだけ上手に実験器具を扱う生徒たちですが、以外にこの作業に苦戦(*_*;
周りに飛び散った水滴がその証拠(^^♪
何とかクリアして次の試練(T_T)
「じゃあ、水の中で試験管に空気を入れてゴム栓をしてみよう」
これまた悪戦苦闘の生徒たち(+_+)
「難しいっス」
なかなか集められない生徒たち。。。
そして・・・
ゴム栓をしようにも水が入ってしまう生徒も・・・・
次の実験・・・意外と苦戦するかも・・・・
と思いつつも気体の性質について説明することに
まずは、「アンモニア」
「まぁ~においを嗅いでみ(*^∇^*)」
そうそうそうやって手で仰ぐようにして嗅ぐことが大事(^^♪
もし手で仰ぐことを怠ると・・・
こうなっちゃうからね(T_T)
「先生・・・目にシミます」
当たり前です・・・大丈夫か?
*アンモニアはその昔気付け薬として使われていました。とても刺激臭の強い物質なのです。
でもそんな「アンモニア」のもう一つの特性を使ってこんな実験を実践。。
教科書にも載っている「アンモニア噴水」
「なぜこんなことが起こるのだろう?」
と一斉に調べ学習を開始する生徒たち。。
ちょっとずつだけど、成長してきた生徒たちに感心しました。
これからもっともっと実験してスキルを伸ばそうね(^^♪
一方職員室では・・・・・
〇崎Tからダニ〇ルTへに何やらプレゼントが!!
「この前のベジマイトへのお返しです。 受け取ってください♥」
さっそく包みをといて・・・
口に入れるダニ〇ルT
さてさて反応は・・・
? 何やら微妙な反応・・・・
それもそのはず〇崎Tからのプレゼントとは・・・・
分かりますか?
これです(*^。^*)
福島県民なら一度は食したことのある「イナゴの佃煮」(@o@)
〇崎T「It’s Japanese sole food !!」
いやいや違うでしょ!!
つうか〇崎T・・・・これで・・・いいの?
その後職員室を訪れる生徒や、授業から帰ってきた先生などにイナゴアタック開始。。
まずは本人に!!
用務員の先生に!!
〇島先生に!!
そして生徒に(@o@)
さらに大勢の生徒に(+_+)
そして最後には・・・・
ダニ〇ルT完全崩壊
でもこの福島県では昔から貴重なタンパク源として重宝しているんです。
異文化学習ということで理解してください!(^^)!
そんな話をしているとフッとダニ〇ルTが・・・
「英語ではイナゴもバッタもすべてグラスホッパーと言います。」
この発言に職員全員が沈黙・・・
「そういえば・・・イナゴとバッタの違いってなんだろう?」
そういう疑問はすぐ調べる!!
小塩江wiki〇edia発動!!
イナゴは、直翅目・バッタ亜目・イナゴ科(Catantopidae)に属するバッタ類の総称(イナゴ科をバッタ科と分けない場合もある)。
日本では稲を食べる害虫とされると同時に水田から得られる重要なタンパク源として扱われ、多くの地域で食用とされた。
つまり・・・
イナゴ=バッタ
でも美味しいからいいんだもん(^^♪
(調べなければよかった・・・・・)
生徒にも負けず「学ぶ」姿勢ができている先生たちなのでした。
~ お ま け ~
生まれて初めて「イナゴ」を食したダニ〇ルTからの感謝状を公開
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