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万葉の世界へようこそ

投稿日時 : 2017/12/06  小塩江中-サイト管理者 
「万葉集」巻一・第四十八番目に収められている歌。
東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ　柿本人麻呂

　先日３年生の授業においてみんなで詠んだ歌です。それを彷彿と
させる景色が、今朝見られました。

東の空を見れば、まさに太陽が昇ろうとしております。


ふと振り返り、西の空をのぞめば、月が沈もうとしておりました！！

幻想的な風景。