小塩江中はコロナウイルスに負けない!
食をとおして理解する国際理解 -ベジマイト-
本日、ALTのダ〇エルさんが、2回目の訪問。ダニエルさんの故郷、オーストラリアのことを食をとおしてもっと知ってほしいと、オーストラリアでよく食べられている「あれ」を持ってきてくれました。
「あれ」とは、そう、日本で言えば、納豆や豆腐のようないわゆるオーストラリアのソウルフード。
給食の時間、小さなパンにぬって、全員が少しずつ試食させていただいたのですが・・・・
① 微妙だった人
② 作り笑いをしながらも頑張って食べた人
③ 意外とお口に合った人
オーストラリアに住もうかな・・・・と大胆な発言!!
④ お口には全く合わずだめだった人
と、様々だったようです。
ダ〇エルさんが、準備してくれたのは・・・・・・「ベジマイト」
「あれ」とは、そう、日本で言えば、納豆や豆腐のようないわゆるオーストラリアのソウルフード。
給食の時間、小さなパンにぬって、全員が少しずつ試食させていただいたのですが・・・・
① 微妙だった人
② 作り笑いをしながらも頑張って食べた人
③ 意外とお口に合った人
オーストラリアに住もうかな・・・・と大胆な発言!!
④ お口には全く合わずだめだった人
と、様々だったようです。
ダ〇エルさんが、準備してくれたのは・・・・・・「ベジマイト」
ベジマイト(Vegemite)・・・塩辛い濃い茶色のペースト状の食品。オーストラリアで主にトーストに塗ったりして食べるこの食品は、オーストラリアやニュージーランドではポピュラーな食品であり、冗談でオーストラリアの国民食と言われることもある。ベジマイトはイースト菌抽出物(酵母エキス)を元に作られている。(小塩江ウ〇ペ〇ィア)
食通で美食家のわれらが闘将の談話です
「国際理解教育」の重要性が叫ばれる昨今
世界の様々な国の歴史や風土に支えられ、いきづき、生まれた文化を、まずは自分なりに理解し、受け止めることってとても大切なことだと思います。
ベジマイトが私たちの口に合うか合わないかは、異国の人に納豆が口に合うか合わないかを問うようなもので、大切なことはその国の食文化を理解し、受け止めることができるかどうかの気がします。
↑ 給食中、暑く生徒に語る闘将
生徒の皆さん、ダ〇エルさんのおかげで、いい体験ができましたね。
ダ〇エルさん ありがとう。
ところで・・・・・・
問題です。
彼は、①から④のどれに当てはまるでしょうか???
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