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お知らせ 令和4年3月18日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ​が届きました。

令和4年3月18日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ​
 はじめに、3月16日に発生した地震により、お亡くなりになられた方に対し、深く哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。
 今回の地震により、各市町村に避難所が設置されています。コロナ禍での災害対応となることから、各市町村においては、手指消毒や検温の実施など、感染症対策に十分配慮しながら、避難所を運営していただいております。
 県といたしましては、被災された方々が一日も早く元の生活を取り戻すことができるよう、市町村と連携しながら、被災箇所の復旧と被災者の生活再建に全力で取り組んでまいります。

 全国においては、1日当たりの新規陽性者数が連続して6万人を下回り、都市部でも減少傾向が見られるなど、第6波の猛威は収まりつつあります。
 こうした状況を踏まえ、政府は、昨日(17日)開催された対策本部会議において、現在、東京都を始めとする18都道府県に適用中の「まん延防止等重点措置」を21日で終了することを決定しました。
 およそ2か月半振りに、すべての都道府県において、重点措置が解除されることとなりました。
 本県における直近1週間の新規陽性者数は、先週まで、1日平均、約410人で推移しておりましたが、今週は平均で約370人となり、前の週から約1割減少しています。
 また、医療提供体制の負荷を示す「病床使用率」も、14日には、約2か月ぶりに30%を下回り、概ね安定的に推移しており、「重症者用病床の使用率」も引き続きレベル1の水準にあります。
 改めて、県民の皆様、事業者の皆様の御理解と御協力に感謝を申し上げますとともに、第6波の収束に向け、医療の現場で懸命に御尽力を頂いている医療関係者の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。
 一方、これから、卒業や入学、就職・転勤などにより移動が活発化する時期を迎え、歓送迎会や県外との往来など、人と人との交流が、より密接になることが予想されます。
 こうした人流の増加は、感染の再拡大につながる可能性があり、再び新規陽性者が増加に転じた場合、医療提供体制への負荷が増えることも懸念され、予断を許さない状況と言えます。

 これから多くの学校が春休みに入ります。集団生活の機会が減り、子どもたちが自宅などで過ごす時間が増えれば、感染の機会も減るかのように思われがちですが、一方で、子どもたちの行動範囲や一緒に過ごす人が変わることになり、それに対応した感染対策が必要となります。
 そこで、春休み中における「子どもの感染防止対策」のお願いです。子どもたちが元気に、笑顔で新学期を迎えられるよう、改めて御協力をお願いします。
 御家庭においては、毎日の体調チェックや手洗い、部屋の換気などを励行してください。また、年度末、年度始めにおける大人数での行事や、保護者参加行事などは、感染防止対策を徹底した上で開催されるようお願いします。
 部活動においては、当面、感染リスクの高い活動や宿泊を伴う行事等は停止し、活動時間や活動場所の分散についても御配慮をお願いします。
 学校が春休み中には、放課後児童クラブや学習塾、スポーツ団体等に通われるお子さんも多いことと思います。これらの管理者の皆様には、引き続き、感染防止対策を徹底していただくとともに、市町村によっては学校施設等を利用できる場合もあるので、そうした施設を活用し、密集を避けるなど、状況に応じた対応を検討してください。
 現在、福島県においては、「感染拡大防止重点対策」を実施しています。繰り返しになりますが、子どもたちを感染から守るためには、保護者の皆様の御協力に加え、学校だけでなく、あらゆる面から子どもたちに関わる人々の御協力が必要です。
 高齢者の皆様におかれましても、御自身、御家族ともに感染対策の徹底をお願いします。また、順番を迎えられた際には、ワクチンの接種をお願いします。
 高齢者施設の管理者の皆様におかれては、施設内での感染を防ぐため、職員の体調管理など、引き続き、感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
 移動・会食については、感染リスクを回避するため、感染拡大地域との不要不急の往来は控え、同一グループ、同一テーブルでの会食は、4人以内でお願いします。
 また、現在、会津若松市、郡山市、白河市、喜多方市、二本松市の皆様については、特段の感染対策強化をお願いしています。濃厚接触者がおられる御家庭においては、家庭内でのマスク着用や部屋を分けるなど、感染対策を徹底し、家族全員の体調管理に御留意願います。また、同居している御家族が、濃厚接触者と判明した日から数日程度は、御家族の皆様が出勤、登校、登園等を控えるなどの御検討をお願いします。
 学校、幼稚園、保育所等においては、状況に応じて、機動的な学級・学年閉鎖を始め、大人数での行事や保護者参加行事における開催方法の工夫、部活動やスポーツ少年団における活動方法や活動時間の見直しなど、更なる御検討をお願いします。

 今が第6波を抑え込めるか、拡大してしまうのかの瀬戸際です。改めて、県民の皆様の御理解、御協力をお願いいたします。
 本県では、「まん延防止等重点措置」を終了してから10日余りが経過し、先週は、子ども関係の施設において継続的な感染拡大や、人の移動・接触等を起因とした感染再拡大の傾向が見られる状況にありました。
 今週は、県独自の「感染拡大防止重点対策」や、感染が拡大している地域における追加対策などの効果が表れ、リバウンド傾向を徐々にではありますが、抑制することができています。
 今後も決して気を緩めることなく、「依然として予断を許さない状況が続いている」との警戒感を共有し、全県一丸となって、第6波の早期収束を実現させ、穏やかな日常生活を取り戻し、社会活動・経済活動の活性化を図っていきたいと考えています。
 引き続き、県民の皆様、事業者の皆様には御苦労をお掛けしますが、御理解、御協力をよろしくお願いします。