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お知らせ 令和3年9月17日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。

令和3年9月17日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ
 全国においては、1日当たりの新規感染者数が2万5千人をピークに減少傾向が続いており、先日は5千人を下回る日もありました。

 また、連日2千人を超えて推移していた重症者数も、2千人を下回るようになり、医療提供体制の危機的状態が改善されつつあります。

 本県におけるここ2日間の新規感染者数は10人台となり、感染状況を示す各種指標も改善され、現在は、「病床使用率」の指標がステージ3の水準にあり、それ以外の指標はステージ2の水準となっております。

 まん延防止等重点措置を適用している3市の状況を見ますと、いわき市では、「人口10万人当たりの1週間の新規陽性者数」が、減少傾向にあるものの、いまだにステージ3の水準にあり、一方で、郡山市、福島市は、10人を下回るステージ2の水準となりました。

 また、3市を除く56市町村の「人口10万人当たりの1週間の新規陽性者数」についても、10人を下回るステージ2の水準にあります。

 こうした指標の推移や新規感染者数の減少傾向等を総合的に勘案し、本県全体はステージ2相当と判断しております。このように、医療提供体制への負荷も軽減されてきていることから、現在、9月30日までとして全県に発出している非常事態宣言及び3市を除く56市町村の「県独自の集中対策」について期間を短縮し、9月20日までとし、21日から解除することとします。

 この間における県民の皆様、事業者の皆様の御理解と御協力に対し、心から感謝を申し上げます。

 なお、いわき市、郡山市、福島市の3市においては、ここ数日の新規感染者数が数名程度で推移しておりますが、人口が多く、生活圏が広いこの3市は周辺地域への影響が大きいため、このタイミングでまん延防止等重点措置を解除した場合、再び会食や人の移動等を起因とした感染の再拡大が懸念されます。

 こうした状況を踏まえ、いわき市、郡山市、福島市の3市については、「まん延防止等重点措置」を継続することといたします。

 いわき市、郡山市、福島市の皆様におかれましては、引き続き、御負担をおかけしますが、「まん延防止等重点措置」の取組に御理解と御協力をお願いいたします。

 なお、今後の感染状況によっては、「まん延防止等重点措置」の期間等を見直すことも検討してまいります。

 次に、引き続き、「まん延防止等重点措置」が適用されるいわき市、郡山市、福島市に対するお願いです。

 まず、市民の皆様にお願いします。

 夜8時以降の飲食店等の利用は控えてください。

 密集を避け、混雑している場所への外出は厳に控えてください。

 また、不要不急の外出は自粛し、旅行・帰省等、特に県境を越えるものについては、原則中止してください。

 路上や公園での集団飲食・飲酒など、感染リスクの高い行動は控えてください。

 次に、飲食店等の皆様へのお願いです。

 飲食店等については、午後8時から翌日午前5時までの営業自粛とともに、酒類の提供を終日自粛していただくようお願いします。

 次に、大規模な集客施設など、飲食店以外の事業者の皆様には、営業時間を午後8時までとするようお願いします。

 また、大規模な商業施設等の管理者の皆様には、入場者の整理・誘導を始め、入場者の人数管理や人数制限等の対策を実施するようお願いします。

 次に、イベント等を開催する事業者の皆様においては、業種別ガイドラインを遵守し、感染防止対策の徹底をお願いします。

 次に、全ての事業者の皆様に対し、改めて職場内の感染防止対策を徹底していただくようお願いします。また、人と人との接触機会や、外出機会を減らすとともに、できる限り、出勤者数の7割削減に御協力ください。

 次に、大学、専門学校の管理者の皆様に対し、感染防止対策が徹底できないサークル活動や大人数での懇親会などを控えるよう、学生への注意喚起の徹底をお願いします。

 次に、小・中・高等学校の管理者の皆様に対し、感染リスクの高い学習活動や宿泊を伴う学校行事等の停止、他校との合同練習や練習試合の中止など、感染拡大防止の徹底をお願いします。

 次に、医療機関、高齢者施設、児童施設等の管理者の皆様においては、感染防止対策に見落としがないか、再度、御確認をお願いします。

 

 次に、県全域における県民の皆様へのお願いです。

 外出自粛や飲食店等への営業時間短縮の要請は、いわき市、郡山市、福島市を除き、9月20日をもって終了となりますが、県民の皆様には次の取組を徹底していただくようお願いします。

 感染拡大を抑えるためには、県民の皆様お一人お一人が、基本的な感染対策を徹底することが重要です。

 マスク着用、こまめな手指消毒など、感染防止対策を強く意識して行動してください。マスクは不織布マスクを推奨します。

 症状があるにもかかわらず、コロナではないと思い込んで出勤し、職場内で感染が拡大した事例があります。少しでも体調が悪い場合は、早めに受診してください。

 また、飲食をきっかけに職場や家族に感染が広がった事例が多くみられます。変異株は、感染力が強いため、飲食店での感染を防ぐには、お店側の徹底した感染防止対策と併せて、利用する方お一人お一人の感染防止に対する理解が重要です。

 首都圏や近県では「緊急事態宣言」が継続されております。都道府県をまたぐ不要不急の往来は極力控えてください。

 接種の順番を迎えられた際には、新型コロナワクチンの接種をお願いします。ワクチン接種後も、「うつさない」、「うつらない」行動をお願いします。

 次に、全ての事業者の皆様に対し、改めて職場内の感染防止対策を徹底していただくようお願いします。

 事業所でのクラスターが相次いで発生しています。オンライン会議の活用や、大人数・長時間での会食の自粛など、人と人との接触機会の低減に御協力ください。

 さらに、子どもの感染が増加しています。学校で感染が広がり、子どもから家庭内感染につながったケースもあります。少しでも体調が悪い場合は、登校や登園を控え、早めに医療機関を受診してください。

 

 いわき市、郡山市、福島市を除く56市町村に対する「県独自の集中対策」について、9月20日をもって終了することになりますが、決して、感染リスクがなくなり、従前のような日常生活が送れる状態になったということではありません。

 変異株、デルタ株は、感染力が強く、短期間で感染が広まります。また、福島県の近県も含め、半分以上の都道府県が緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の地域となっております。

 さらに、若年層の感染が増え、重症化する事例も出ております。

 いつ、どこで、どのようにして感染が再拡大するか分かりません。

 県民の皆様、事業者の皆様におかれましては、今後も気を緩めることなく、あらゆる面で感染防止に努めていただき、感染再拡大、リバウンドを防ぐ取組をお願いいたします。