西一小の「今」をお伝えします!

3年生 重さ比べ



 3年生の算数科では、ビー玉、電池、スポンジ、発泡スチロールの重さ比べを行いました。
手で量ってみると考えた子どもは、「人によって変わる。」「感覚だとわからない。」との声が。
 「天びんを使ったらどうか」という子どもの考えから、自作の天びんが登場です。
子どもたちからは「わかりやすい。でも、正確な重さが知りたい。」と聞こえてきました。
これから、重さの学習が進むにつれて、子どもたちの重さに対する考えがどのように広がっていくのか楽しみです。