6年生 お互いの気持ちを大切にするとは?
16日(木)、総合的な学習の時間の一環として、グループホームすずらん日向さんからご来校いただき、体験したことを忘れてしまったり、判断する時に迷ったり、思い出すことができないといった、「認知症」について教えていただきました。
認知症に関わらず、「相手の思いを聞いてあげる」や「悪いところばかりを見るのではなく、ちがう視点で見てあげる」といった、普段の学校生活でも実践できる、相手との接し方をたくさん教えていただきました。
講座の最後には、認知症サポーターとしての証であるオレンジリングをいただきました。認知症になっても、いつまでも自分の暮らしたい場所で暮らしていけるような社会づくりをみんなで考えていきたいですね。
すずらん日向の皆様、本日はお忙しい中ご来校くださり、ありがとうございました。