鼓笛「ぼくの中では100点満点」
昨日の1年生を迎える会。迫力ある演奏に1年生は目をきらきら輝かせていました。
鼓笛のリズムに合わせて足踏みしたり頭を動かしたり、体全体で6年生のお祝いの気持ちを感じていたようでした。会が終わって教室に戻る1年生は「かっこよかった!」「すごかった!」
「そうじの班長がいた!」「先生は97点って言ってたけど、ぼくの中では100点満点だった。」
「ぼくもあんなふうになれるかな。」
と、嬉しそうに感想を述べていました。直接ふれ合ったり、気持ちを伝え合ったりすることはできなくても、6年生の気持ちは1年生にしっかり伝わっています。