こんなことがありました!

感謝 ー雪の日 子どもの安全な登校を支えてくれる方へー

6日、朝。

昨日からの雪で、一面の銀世界。職員がつくった自慢の校門の掲示も雪に隠れてしまい、かろうじて「福」がみえるのみ。

 

 

職員も雪が降っていたため、早めに出勤してきました。もちろん雪かきをするためです。

しかし、、、、、、

それよりもはやくまだ暗いうちから雪かきをしてくれていた方が。。。。

 

 

この方です。

 

まだ暗い、4時ぐらいから作業をしてくれていたとのこと。

感謝の言葉が見つからないくらいありがたい気持ちでいっぱいになりました。

 

 

おかげさまで、子どもが登校する前には、このとおり。

 

ほら、歩道まで。。。。

 

 

しばらくして子どもが登校してきました。

 

2年生の女の子が、「先生、雪かきありがとうございます。」と言ってくれました。うれしかったですが、職員はほんの少ししか雪かきをしていません。

 

「ありがとうございます」は、この方に。。。。

 

 

 

もちろん、登校したあと、高学年を中心とする「雪かき隊」も出動しました。高学年のこうした姿もすばらいいです。

 

 

学校は、地域の方々に温かく見守られ支えてらいながら成り立っています。

今回の雪かきもそうです。

毎朝の登校時の子どもの見守りもそうです。

草が伸びると、土日に地域の方が草を刈ってくれるのもそうです。

 

折に触れ、子どもに話しをしていますが、子どもも職員も感謝の気持ちを持ち、生活しなければと思っています。