こんなことがありました!

震災を考える日

 3月9日(金)は、東日本大震災から7年を迎えるということで、「震災を考える日」として災害に関する授業が行われました。自分のいのちを守るための知識や方法などについて考え、災害が起きたときにどうするべきか、災害に備えるにはどのようなことが必要かについて学びました。子ども達からは、「災害にあった場合はできるだけあせらず冷静に」や「近くの大人や先生の指示をよく聞き、行動する」などの意見が出て、災害に備える意識が高まったように感じました。

 5時間目には、今年度最後の避難訓練が行われました。訓練の放送をよく聞き、しゃべらず、素早く行動できており、1年通して取り組んできた避難訓練の成果が出ているように感じました。これらの授業や訓練で学んできたことをいざというときにいかしてほしいです。