こんなことがありました!

自分の目で見て学ぶ ー6年 社会科(歴史)の学習ー

教科書や資料を使って学ぶばかりでなく、外に出て自分の目で見て学ぶことは大事なことです。

社会科の歴史の学習は、歴史上の大きなできごととリンクさせながら地域の歴史を学ぶことで当時の人々の思いや願い、暮らしの様子などについて深く学び取ることができると考えます。

 

ということで、、、

6年生が、「和田の大仏」「蝦夷穴古墳」を見てきました。市博物館の学芸員の方が一緒です。

 

① 和田の大仏 

 808年 弘法大師が諸国行脚の際、この地を訪れつくったとされています。体の一部が削られているのには当時の人々が願いを込めて行っていたことによるものとされています。どんな願いだったのでしょう

 

 

② 蝦夷穴古墳

円墳。東北地方で最大級の横穴式石棺です。県の指定文化財になっています。

 

 

 

 

2つの場所での子どもたちの様子です。学ぶことが楽しそうですよね。

 

 

とてもよい時間を過ごしました。

「社会科大好き!」そんな子どもの声が聞こえてきそうです。