こんなことがありました!

一学期に紹介できなかったこと③ ー2年 学級活動 「おおきくなる からだ」ー

夏休み、楽しくすごせていますか?

夏期休業期間中は、一学期中のできごとでHPで紹介できなかったことを紹介していきます。

今回は「2年 学級活動 おおきくなるからだ」の授業での子どもの様子です。

 

 

 

 あかちゃん!

2年生は今年8歳ですので、8年前の姿です。体重はその頃と比べて10倍ほどになってますし、身長も倍以上伸びてます。

 

これからますます成長していく子どもたちに養護教諭からの問い。

 

 

「“体地図”をつくってみましょう。」

 

 

同じイラストがかれたプリントとが配られると、子どもは早速活動を始めます。

 

 

 

2年生ではありますが、とても学び上手な子どもたちです。困ったときは友だちに「ねぇ、教えて。」と言えるのはとても立派です。そしてさりげなく教え合う子どもたちの姿はとても気持ちがいいです。

 

 

 

さて、そろそろ子どもの調べ学習も終わりです。

養護教諭とっしょに調べたことを確認していきましょう。

 

 

 

「脳は体全体をコントロールするところ」「目はものをみるところ」・・・・。

初めてきくこともあり、子どもは集中してきいてます。

 

 

 

「肺は体に必要な酸素を取り入れ、使い終わった二酸化炭素と交換するところ。意識して息ををすってはいてみよう」

 

 

 

「心臓は、血液を全身におくるポンプ。血液には酸素や栄養が入っているよ。ドクンドクン動いているかな?手を当ててみよう」

 

 

 

確認が終わった頃には黒板の“体地図”こんなふうに。

 

 

これから、体はぐんぐん大きくなります。健康な生活とバランスのよい食事をこころがけ、自分の体をしっかりまもって、そして育ててくださいね。

とてもいい学習ができました。