こんなことがありました!

物語ボックスをさがせ! ー6年 総合「須賀川を調べ隊」の学習からー

6年 総合的な学習の時間の学習では、「わたしたちの故郷 須賀川」に目を向け、歴史、文化、産業などについて見いだした課題を解決したり調べたりする方法を考え、それをもとに課題を解決する学習を行っています。。

今回は、わたしたちの故郷 須賀川の歴史・できごと・偉人について調べていきます。

調べる方法は、市内に設置されている物語ボックスを見つけ、内容を読み、確認していくというもの。全部で24設置されていますが、市中心部には17設置されています。

 

 

他市ではあまり見ないこの「物語ボックス」は、「自分のまちを知ることでまちが好きになり、好きになることで住み続けたいと思うようになってほしい」という願いを込め、須賀川南部地区町内会協議会が設置しました。

 

 

結の辻。

ここに一度子どもたちは集まり、先生から指示を受けます。

 

 

ここから先はグループごとの活動。

さあ、探してみよう!

 

 

 

「あった!」

子どもはすぐに物語ボックスを見つけます。

「どんなことが書いてあるのかな・・・。」

子どもたちは、物語ボックスの文字に目を落とします。

 

 

実は、24の物語ボックスの物語は「須賀川に偉人が多くいること」「歴史をさかのぼるとたくさんのできごとがあること」などもあり、全部違っています。

こんな感じです。

 

 

「あった!」

地図をたよりに子どもは市街地を散策。あちこちで物語ボックスを見つけます。

 

 

気持ちのよい秋晴れも手伝って、探して歩くのも気持ちがいいです。

 

途中、ウルトラセブンにもあいさつ。

「シュワッ!!(こんにちは。)」

カネゴンにも。。。

「シュワッ!!(こんにちは。)」

・・・・・カネゴンは無言です。

 

 

さて。。。6年生のみなさん。

どんなまとめになるのでしょうか。

楽しみにしていますね。