こんなことがありました!

高齢者疑似体験

 4年生が総合的な学習の時間「手と手をつなぎ隊」の学習で、高齢者疑似体験を行いました。視野が狭くなるゴーグル、体が重くなるベストや耳が聞こえにくくなるヘッドホン、足が上げにくくなるサポーターなどを身に着け、実際に行動してみました。当然、いつもより動きにくく、見えにくく、聞こえにくくなり、友だちのサポートを受けながら、どうにか階段を上り下りすることができました。

 これまで以上に高齢者の気持ちに寄り添い、思いやりのある行動がとれるようになることを願っています。