こんなことがありました!

高齢者疑似体験(4年)

6月22日(火)の2~4校時に、4年生が総合的な学習の時間「手と手をつなぎ隊」で、

高齢者疑似体験を行いました。(1組、3組の体験は、今週木・金曜日実施予定です)

お年寄りの手足の動かしにくさや見えにくさを、様々な器具を装着して体感しました。

子ども達は、階段の上り下りや紙のめくる大変さを体験することを通して、「お年寄りの方々が、

こんなにも大変だなんて思っていなかった。」と、とても驚いていました。

またそんな中で、「あと一段だよ、手すりを使うといいよ。」など、介助の声かけを積極的に行って

いる姿も見られました。

社会福祉協議会の吉田様と白坂様から、「平均寿命より人間らしく生きる健康寿命が大切である。」

というお話を聞き、子ども達もよく理解できたようです。

大変お忙しい中、おいでいただきました吉田様、白坂様、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。