こんなことがありました!

がんばっているぼく、わたし ー授業参観・親学セミナーー 

あいにくの雨となりましたが、22日(木)は授業参観。親学セミナーを実施するため、午前中に参観の機会を設けました。

 

 

以下は全29学級の授業の様子です。

 

1年1組 国語 「おおきなかぶ」

1年2組 国語 「おおきなかぶ」

1年3組 国語 「はをへをつかおう」

 

 

2年1組 音楽「リズムやドレミとなかよし」

2年2組 道徳「げんきにそだて、ミニトマト」

2年3組 国語「かたかなのひろば」

2年4組 国語「スイミー」

 

 

3年1組 算数「暗算で計算しよう」

3年2組 算数「わり算を考えよう」

3年3組 社会「農家の仕事」

 

4年1組・2組・3組 体育「水泳運動」

 

5年1組 家庭「ひと針に心をこめて」

5年2組 家庭「ひと針に心をこめて」

5年3組 家庭「ひと針に心をこめて」

 

6年1組 総合「修学旅行で学んだことを伝えよう」

6年2組   総合「修学旅行で学んだことを伝えよう」 

6年3組   総合「修学旅行で学んだことを伝えよう」

 

さくら1組 算数「お金について学ぼう」

さくら2組 自立活動「七夕かざりをつくろう」

ひまわり1組 算数「時計を生活に生かそう」

ひまわり2組 算数「おぼえているかな?」

どの学級も先生や友達の話をよくきき、夢中になって学んでいる様子がわかります。ほぼすべての写真から見て取れるペアやグループによる学習は日常的に行われており、今日の授業参観でもごく普通に行われています。

参観した保護者の皆様には、お子さんの学ぶ様子がどのように見えていたでしょうか。

子どもたちは「お父さん、お母さんが来る」と、朝からずいぶん張り切っていました。

 

 

さて、。。。。授業参観後、「親学セミナー」を開催しました。

 

テーマは、「SNS・メディア」。

これらとのかかわり方について、講師の先生の講演を聞き、家庭の中で生かしていこうという思いから、第一人者である医療創生大学教授 中尾 剛 先生を招いて講演いただきました。

様々な事例等を紹介いただき、その上で、先生が力説したこと。

「あれはだめ」「これはだめ」と「禁止」することから使い方を考えること、特に「子ども主体で考える」ことへの転換が必要だということ。

 

SNSに関しては低年齢化が進み、様々なトラブルに巻き込まれるケースが後を絶たない中、保護者の皆さんの興味や危機意識も高く、たくさんの方が親学セミナーに参加。ありがとうございます。

 

 

 

おまけです。

投稿者が授業の様子を参観して回った時うれしいことを発見。4年生の皆さんのプール学習で見つけました。

 

ビシッ!

とてもいい気もちです。4年生の皆さん、立派ですよ。