こんなことがありました!

心がつたわる 気持ちがみえる ー特別支援学級の子どもの作品から-

三学期が始まりました。

日ごとに授業は本格的になっていきます。

子どもたちは図工や国語で作った作品ができたと、校長室に見せに来てくれます。

 それはとてもうれしい時間です。

 

 

うれしそうにみせに来てくれた子どもの気持ちを、校長だけが独り占めするのももったいないような気がしています。

 

 

そんなわけで、HPで紹介し、皆さんにおすそわけ。

ぜひ、ごらんください。

 

①     零戦 

〇 さくら学級の4年生の子どもがアイロンビーズでつくりました。大好きな零戦がリアルにできたと本人談。制作は本人と、教室に来た友だちのお母さんの共同制作。「ぼくねぇ、色と配置を選ぶの大変だったんだから!」と得意げに話す姿がかわいかったです。

 

 すごいなぁ。アイロンビーズでこんなのができちゃうんだ(^_^)/

 

 

 

②   ぼくタケシ(詩)  ※ タケシは仮名です。実際には本人の名前がライトるです。想像の人物です。

 ひまわり学級 3年の子どもが詩人としてデビュー!?

 前回、彼は、物語を書いて持ってきてくれました。作家デビューかと思ったら、詩人としてもなかなかの才能ですばらしいです。

すごくていねいな字で心を込めて書いたことが分かります。そしてなにより気もちが伝わってってきます。

 

下記に全文を載せますのでぜひご一読ください。

 

「ぼくタケシ」

 

わたがし おいしい

 

たこやき あつあつ

 

なわとび れんしゅう

 

べんきょう がんばる

 

はしるぞ はしるぞ

 

やさい いっぱい たべるぞ

 

とまと 山ほど

 

 

 

みんな上手です。

ありがとう。

(次回も時々持ってきた作品を、また紹介していきます。シリーズ化しそうです。)