こんなことがありました!

ドキドキ中学校体験 ー小中一貫教育 6年生の第一中学校一日体験ー

「ようこそ、第一中学校へ。あと数ヶ月で、皆さんは中学生。ワクワクした気持ちもあると思いますが、勉強は大丈夫か、部活動はどうなのかと不安な気持ちもあると思います。今日はどうぞ、第一中学校の様子を見ていってください。みなさんが中学校へ入学してくるのを楽しみににしています。」

と、中学校の先生。

 

 

今日は、6年生の第一中学校一日体験。6年生がとても楽しみにしていた日がやってきました。

 

 

授業を参観させてもらうことから、6年生を二つのグループに分け、授業参観と一中生徒会の皆さんによる学校の概要説明を交互に行います。

 

 

こちらは、生徒会の皆さんによる学校の概要説明。

 

プレゼンテーションを作成し、それを使って学校生活のこと、学習のこと、部活動のことなどをていねいに、詳しく説明してくれます。さすが中学生。そしてていねいな説明に感謝です。

 

一方、もう一つのグループは授業見学。

廊下を歩くときも、結構緊張。。。。。

 

 

「難しいことをやっているのかな」と、ドキドキです。

「そばによって何をやっているか見ていいですよ。」と中学校の先生の優しい配慮に甘えて、知っている小学校の時、一つ上の学年だったお兄さんのそばに。

「先輩、よろしくお願いします。」

 

一年前に比べて、その姿がとてもまぶしく見えます。

 

授業参観が終わると、楽しみにしていた部活動の見学と体験。

ほとんどの子どもは、入りたい部がなんとなく決まっていて、実際に見学し、体験することができるこの時間を楽しみにしていました。

 

テニス部

 

野球部

 

サッカー部

 

剣道部

 

バスケットボール部

 

卓球部

 

バレーボール部

 

パソコン部

 

美術部

 

※ 吹奏楽部ごめんなさい。

 

たのしかった~と6年生。

さあ、どの部活動に入るか気持ちは固まりましたか??

数ヶ月後、中学校に入学した自分の姿を思い浮かべながら、希望に心弾ませて。

 

さあ、学校に戻ってまたがんばろう!

 

中学校の生徒の皆さん、職員の皆さん、6年生の子どものために時間を作っていただきましてありがとうございます。