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3年生が国語の時間に学校自慢をまとめました

喜ぶ・デレ 太鼓獅子

 長沼東小学校では、運動会の時や「交通安全パレード」の時にこてきのえんそうをしますが、校歌や「ドラムマーチ」の他に、「桙衝太鼓獅子」(ほこつきたいこじし)をえんそうします。

 この「桙衝太鼓獅子」というのは、地いきにある「桙衝神社」で行われるおどりで、和だいこに合わせながらししまいのかっこうをした人がおどるものです。すごく古い時代から続いているものですが、いつからか学校のこてきでもえんそうするようになり、毎年6年生を中心に練習しています。3年生は来年に向けてけんばんハーモニカのパートを練習しているのですが、昔から伝えられてきた音楽なので、むずかしいところがたくさんあり、なかなか思うように指が動かなくて上手にえんそうできません。でも、昔から学校でえんそうされてきた音楽なので、いっしょうけんめい練習して上手にえんそうできるようにがんばっています。

 みなさんも、この「桙衝太鼓獅子」のえんそうを聞きに、ぜひ学校や「交通安全パレード」に来てみてください。

 

ドローン映像

 長沼東小学校では、先生方やお客様が出入りするげんかんの所で、ドローンでとったえいぞうをテレビで見ることができます。

 教頭先生が、春・夏・秋・冬のきせつごとに学校のみんなが校庭で遊んでいる所や走っている所、雪合戦している所などをさつえいしてくださいます。

 その他、学校の周りのふうけいもさつえいしています。学校の近くを流れる「江花川」やわたし達の家、広い田んぼなどとてもきれいです。

 

笑う そばの学習

 長沼東小学校では、3年生のそうごう学習でそば打ちを体けんできます。

 「まちの先生」の深谷先生にそばのことについていろいろ教えてもらいながら、そばの種植えからしゅうかくまでたいけんできます。

 種植えは、7月から8月に行います。紙コップに入れたたくさんの種をつまんで、一か所に固まらないように手を横にふってまきます。

 5日くらいで小さい芽が出てきて、1か月半くらいでくきが1mくらいまでのびます。そして、小さくて白い花が辺り一面にさいて、とてもきれいな畑になります。

 11月にそばの実をしゅうかくします。親指と人差し指を使って引っ張るようにするとかんたんにたくさんの種を一度にしゅうかくできます。

 12月に、深谷先生がひいてくださったそば粉を使って、そば打ちをします。「のしぼう」を使って平らに四角くのばすのがとてもむずかしいです。でも深谷先生やその他に来て下さったそば打ちの先生方はとてもかんたんそうに作ってしまいます。

 自分達でしゅうかくしたそばはとてもおいしいいです。粉に水をまぜると白かった粉が緑色になるのがとてもふしぎでしたが、今まで食べたそばよりもちもちしておいしかったです。

 みなさんも、長沼に来た時には、ぜひ長沼のおいしいそばを打ったり食べたりしてみてください。