１０月１日（水）

業間休み時間から３校時目にかけて、地震を想定した避難訓練を行いました。

子どもたちは、校庭、教室、廊下、図書室など様々な場所で

すごしていました。

突然の非常ベルに、みんなとても驚いたようですが、

その後の放送を聞いて、無事に避難できました。

難しかったのは、非常ベルの後の放送を「静かに」聞くことでした。

放送では「何が起きたか」「どこに避難するか」などの大切な情報

を知らせます。

非常ベルが鳴ったら、動きを止める、そして静かに放送を聞く、

これらのことがとても大切です。

一人一人が、今日の訓練で、自分が安全な行動ができたか、

そして真剣な気持ちで取り組めたかを振り返って、

災害に備えてほしいです。