こんなことがありました

読み聞かせ 朝から感動です

 9月7日(水)、朝、3年生教室での読み聞かせの様子です。三本松学校司書が、『耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ』と言う本を3年生に読み聞かせました。学校の代表に慣れなかった生徒が、努力を積み重ねてメジャーリーガーになったことや彼の働きかけにより審判のコールにジェスチャーが付いたこと・作戦をサインで伝えるようになったことなどの実話で感動的な内容でした。最後に、『あいがあれば名探偵』と言う推理小説の入門的な本の紹介がありました。シリーズで20冊くらいあるとのことです。一部、家庭科室前廊下に新刊図書としてディスプレイしてあります。