こんなことがありました

第5回授業研究(4年理科)

 6月4日(金)、本年度5回目の授業研究を行いました。4年生の理科の授業で、電池の数と電流の大きさ、電流の働き(豆電球をつけたり、モーターでプロペラを回したり)の強さの関係をつかむ学習でした。子ども達は、45分間集中を切らすことなく、電池を直列につなぎ、検流計で電流を測りながら、電池の数を増やすと回路に流れる電流が大きくなり、電球が明るくついたり、プロペラが速く回ったりすることをつかんでいました。