日誌

震災集会~1000年に一度の大地震を潜り抜けた命~

 東日本大震災から間もなく6年が経過しますが、本日、震災集会を行いました。
黙とうのあと、校長講話を通じ「1000年に一度の大地震を潜り抜けた命」を
何よりも大切にしなければいけないことと生き抜いた私たちに課せられた使命に
ついて再確認しました。
 その後、生徒会役員による熊本地震の被災地である宇土市立住吉中学校へ藤沼
湖の「奇跡のあじさい」を贈った経緯とこれまでの交流について発表がありまし
た。
 遠く離れた地で互いを思いやり、励まし合える同世代の人がいるかと思うと、
不思議な力が湧いてきます。