日誌

野鳥における鳥インフルエンザの発生について

野鳥における鳥インフルエンザの発生について
 平成28年12月2日(金)、福島市岡部字東町地内において発見した
死亡野鳥(オオハクチョウ1羽)について、同日、県で簡易検査を実施
したところ鳥インフルエンザウイルス「陽性」であることが確認されま
した。現時点では、簡易検査により陽性が確認されたものであり、病性
は未確定、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたわけではあり
ません。

 野鳥における鳥インフ鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との
濃密な接触等の特殊な場合を除いて通常で
は人に感染しないと考えられ
ていますが、次の点にご留意ください。

・えさやりなどで、野鳥と必要以上に接触しないようにしましょう。
・野鳥の排泄物等に触れた場合は、手洗いとうがいをしていただければ
過度に心配する必要はありません。
詳しくはこちら(福島県)