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笑う 第2回学校評議員会を行いました。

 第2回学校評議員会を行い、授業や1年生の門松づくりの様子を参観後、子ども達や学校運営全般について意見や感想をいただきました。また、門松づくりでは、西袋公民館のスタッフの皆さん、西袋地区の老人会の皆さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。


◇学校評議員制度の趣旨
 学校評議員制度は、学校が、家庭や地域と連携協力して子どもたちの健やかな成長を図っていくため、地域に開かれた学校づくりを推進し、保護者や地域住民等の意向を把握し学校運営に反映させて協力を得るとともに、学校運営の状況等を周知するなど学校としての説明責任を果たしていくという観点から設けられた制度であり、学校教育法施行規則において、学校には「設置者の定めるところにより、学校評議員を置くことができる」と規定されています。
◇学校評議員の役割
 学校評議員の方々には、校長の求めに応じ、学校運営に関して一人一人がそれぞれの責任において意見を頂戴しています。また、校長の判断により、学校評議員が一堂に会して意見交換を行うこともあります。