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中学生ロボット競技会ダブル入賞

12月23日(金) 福島高専において、第16回福島県中学生ロボット競技会「クリスマスボックス」が開催され、本校から1年生の2チームが参加しました。準備期間が実質1か月しかなく、学期末のあわただしい中、何とかやりくりして大会に間に合わせることができました。
 その結果、応用部門「クリスマスボックス」(3分以内に、壁に開いた穴にブロックを入れ、その合計点を争う)において、本校から出場した2チーム(西袋A「大野陽生くん、佐久間映之祐くん、山崎秀介くん」、西袋B「石川拓くん、本間純葵くん、設楽昂生くん」)が、見事2位にダブル入賞しました。2チームは違うロボットで難しい課題にそれぞれ取り組み、同じ点数を獲得し、同点で2位です。
 様々なトラブルに見舞われながら、それを全員の力で解決しての入賞に、大きな達成感と喜びを味わうことができたようです。
  
 今回も、本校の生徒たちは多くの素晴らしいロボットや競技者と出会い、また次の目標に向け頑張ろうという気持ちを強くしています。