こんなことがありました!

松明あかしに向けて

 日本三大火祭りの1つ、須賀川市の「松明あかし」が11月11日(土)に開催されます。

 須賀川一中には、生徒達が製作した松明を会場である「五老山」まで運搬するという伝統があります。ここ3年は新型コロナ感染防止の観点より五老山まで担いで運搬することができず、昨年度は運搬技術の継承のために、出発式の時に一中松明を校庭内を運搬しました。今年度は4年ぶりに3年生が製作した松明を五老山まで全校生一つになって担いで運びます。

 

 本日、松明運搬に向けて、肩合わせと運搬の練習を行いました。全校生が力を合わせて松明を持ち上げ、担いで運搬することができました。

 

肩の高さを合わせています 先生方による持ち上げ方の見本 まずは担ぎ棒のみで練習
笛に合わせタイミングの練習 実際に松明を担いで校庭を歩きました 保護者の方々にサポートしていただきました

 

また本日は、一小の3年生が松明見学へ来校。松明について、中学生からの説明を真剣に聞いていました。