こんなことがありました!

SDGsの取組①

 本校は、昨年度福島県が行った「福島議定書(学校版)」に初めて参加しましたが、最優秀賞を受賞することができました。このことは、本校はがこれまで地道に行ってきた活動が評価され、全校生徒で喜びを実感するころができました。

 そこで、今年度も地球の環境問題やSDGsの活動をさらに活発にしていこうと、生徒会が中心となって「ふくしまゼロカーボン宣言」事業に参加し、全校生徒一人一人がSDGsの考えを意識するとともに、自分たちができることから取り組んでいこうと確認しました。

 何回かに分けて、本校のSDGsの取組を紹介します。

  須賀川一中は持続可能な開発目標を支援しています。

 

 今回は第一弾として、生徒会執行部と美化部、図書部の取組を紹介します。

 執行部では、生徒会長と校長とで福島県が行っている「ふくしまゼロカーボン宣言」に調印を行い、全校生徒及び教職員でSDGsの取組を積極的に行っていくことを確認しました。

 その他、部活動がない一斉下校時に「ゴミ拾い下校ボランティア活動」を呼びかけたり、校内の水道に節水コマを設置しました。

 

 

 

 

 図書部では、家庭にある不要な本のリサイクル活動を行っています。廊下の掲示物や放送などで本のリサイクルを呼びかけ、図書室に回収ボックスを設置し、多くの本がリサイクルされました。

 

 

 

 美化部では、紙類の分別を呼びかけるとともに教室にリサイクルBOXを設置して回収を行っています。またアルミ缶回収も常時各家庭にお願いしています。アルミ缶は部活動ごとに回収をしリサイクルの益金は部の活動資金に充てられます。