こんなことがありました!

2学年アスリート教室を実施しました

12月5日(木)の5・6時間目、秀麗体育館にて「アスリート教室」が行われました。

講師として、車いすバスケットボール日本代表の藤本怜央選手、そして同じく車いすバスケットボール選手である佐藤選手、長峯選手、加藤選手の4名をお招きし、競技用車いすの操作を体験をした後、車いすバスケットボールの試合を体験しました。

生徒たちは、実際に車いすに乗りながらバスケットボールをすることの難しさを感じながらも、競技を楽しんでいました。

生徒たちは障がいの有無にかかわらず楽しむことができる車いすバスケットボールの魅力を知ることができました。また、藤本選手の「難しいことでも楽しんで挑戦すること」という言葉や、現在も次のパラリンピックで金メダルをとるために努力されているお話から、自分の目標やこれからの生活について考える機会になりました。

この度は貴重な機会を与えていただいた福島県障がい者スポーツ協会の皆様、そして超一流のプレーを見せてくださった選手の皆様、本当にありがとうございました。