こんなことがありました!

理科授業研究会

 

  

 本日、3年生の理科の授業研究が行われました。今回の授業研究は、本来ならば県中域内の先生方にもご案内して、大々的に行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、校内授業研究会の一環として行うことになりました。

 本校には、県教育委員会で委嘱している「コアティーチャー」の先生が所属していて、本県の理数教育の発展に尽力いただいているところです。

 今日の授業は「地球と宇宙」の単元で、金星の満ち欠けをもとに惑星の見え方について学習する内容でした。

 子ども達は、各グループに分かれて、「なぜ金星が満ち欠けして見えたり、大きさが変化して見えたりしているのか」をモデルなどを使って話し合っていました。

 授業後、事後研究会を開いて、本校教員が、本授業を振り返りながら生徒の学びの姿を協議し、その後、県教育センターや県中教育事務所の指導主事の先生方から指導助言をいただきました。

 本校では、今後も教員の指導力を高める研修を深めてまいります。