こんなことがありました!

第3学期始業式

 本日から第3学期が始まり、1校時に始業式が行われました。

 始業式の前に、1月1日におきた能登半島地震において被災された方々への哀悼の意を表するために、1分間の黙祷を捧げました。

 始業式の中の校長式辞では、短い3学期において、

・ 周りの人の助言んに耳を傾けながら、終わりの時を大切にして新しい時への準備の時であることを意識して生活してほしい

・ 自分のよさと仲間のよさを認め合い、高めあう秀麗な一中生を目指すため、「時を守り 場を整え 礼を尽くす」ことを意識し、須賀川一中生としての誇りをもって生活してほしい

と、話がありました。

 また、能登半島地震にもふれ、このような時こそ、「自助・共助・公助」の気持ちをもって過ごし、中学生として何ができるかを考え災害時における様々な確認をすることが大切だと話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各学年・生徒会代表生徒からは3学期の抱負の中で、学習や生活、部活動において頑張りたいことなどが発表されました。その中で、2年生代表の男子は「新年早々悲しい出来事が起きているが、いざという時に協力して困難を乗り越えられる集団に成長したい」という力強い抱負を述べました。