こんなことがありました!

松明あかし出発式に向けて

 日本三大火祭りの1つであり、430年の歴史を持つ須賀川市の「松明あかし」が11月12日(土)に開催されます。

 須賀川一中には、生徒達が製作した松明を会場である「五老山」まで運搬するという伝統があります。ここ2年は新型コロナ感染防止の観点より参加できずにいましたが、今年は3年ぶりに松明あかしへの参加が認められました。残念ながら、五老山までの運搬はできませんが、運搬技術の継承のために、今年は出発式の時に一中松明を全校生で校庭内を運搬します。

 

 先週、松明運搬に向けて、肩合わせと運搬の練習を行いました。生徒全員が初めての経験でしたが、全校生が力を合わせて松明を持ち上げ、担いで運搬することができました。

肩合わせ 担ぎの練習 運搬練習

 本日、2回目の運搬練習を行いました。今日は、出発式同様に法被を着用し、生徒会長や応援団長が松明に上った状態で担ぐ練習を行いました。2回目ともあり、前回よりもスムーズに練習することができました。