こんなことがありました!

3年生「命の大切さを学ぶ授業」

6/14(金)の5・6校時に体育館において、3年生を対象にした「命の大切さを学ぶ授業」を行いました。この授業は交通事故や事件などで、大切な人を突然失った被害者の方々のことを知り、被害者の方の立場に立って考える機会として、警察署と協力して実施しました。

今回は山形市の交通事故遺族の会「こまくさの集い」代表を務めている渡邊理香さんを講師に迎え、交通事故で大切な娘さんを亡くされたご自分の体験をもとにしたお話でした。

毎日、テレビやインターネットでは交通事故や事件などのニュースが報道されています。今回のお話を聞き、それは誰にでも起こりうることで他人事ではないのだと、あらためて感じました。また、命の重み、家族の存在の大切さ、社会のルールを守ることの大切さなどについて深く考える機会となりました。