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全国中学生「防火防災に関する」作文コンクール表彰

 本日、須賀川市消防団長と須賀川地方広域消防組合消防長に来校いただき、全国中学生「防火防災に関する」作文コンクールにおいて佳作に輝いた2年女子生徒に賞状と記念品を伝達していただきました。

 2年生女子生徒の作文は、「経験者の私だから出来ること」と題して、「自宅が火災で全焼した実体験から火災への意識が変わり、自宅の火災予防に努めるとともに、自宅近くの高齢者などに積極的に挨拶をしながら防火を呼びかけを行い、地域の火災を減らしたい」という思いを表現したものです。

 この作文が福島県の最も優秀な作品として全国に推薦され、厳正な審査の結果、全国でも最優秀賞1名、優秀賞1名、佳作8名の中に選ばれました。

 表彰伝達のあと、須賀川市役所を訪問して、橋本克也市長に受賞報告をさせていただきました。