こんなことがありました!

足育・靴教育の授業が行われました

11月5日(金)今日は4~6年生の児童を対象に講師の先生をお招きし、足育・靴教育の授業が行われました。講師として授業を行ってくださったのは、靴教育学のスペシャリスト!吉村眞由美先生です。吉村先生は、早稲田大学で講師を務められている他、テレビや新聞の出演もあり、何と、あの羽生結弦選手を教えたこともあるそうです。(スケートではなく、足育・靴教育です。)足育・靴教育とは、靴の選び方や正しい靴の履き方に注目して、足の健康・安全や動きの改善につなげる教育です。今日は、4~6年生が正しい靴の履き方や靴選び等についてお話を聞いたり、実際に正しい靴の履き方で動いたりしました。「同じ靴なのに履き方を変えるだけでこんなに動きが変わるなんて!」子どもたちから驚きの声が上がっていました。体力テストで行う「反復横跳び」のビフォー・アフター。正しい靴の履き方で記録が上がった児童がたくさんいました。今日の授業をきっかけに、毎日身に着けている靴を正しく履いて、健康で安全、より動きやすい靴の履き方ができるようになってほしいです。