こんなことがありました!

「何かが流れている。」


5年生は理科の時間にメダカの卵を観察しています。
産卵から4日目の卵を観察していると、
「何かが流れている。」
気づいた児童がみんなに知らせました。
小さな赤い粒が「ドキ・ドキ」というリズムで卵の中を流れていました。
「血液と心臓じゃない?」
別の児童が答えました。

小さな卵の中で、命の始まりを実感しています。