こんなことがありました!

等号・不等号・=・><

 3年生の算数科の学習で,等号・不等号の学習をしました。子どもたちに身長を聞いて黒板に書いていくと,「誰より,誰は大きい・・・。」と比べ始めました。そこで,「=,<,>」を教えました。すると,友だち同士の伸長を等号,不等号を使って正しく表すことができました。次に,ドラえもんと〇〇さんだったら・・・と投げかけると,「保健室前のキャラクターと比べたい!」と声が上がりました。子どもたちは,保健室前にドラえもんはじめ,いろいろなキャラクターの身長が掲示してあるのを覚えていたのです。そこで,保兼室前に移動し,自分とキャラクターの伸長を比べて,等号・不等号で表すようにしました。子どもたちは,自分よりも身長の高い人や,低いキャラクターなどを選んでノートに表しました。