こんなことがありました!

やってます!授業!

みなさん、こんにちは。今朝も寒かったですね。校庭も霜柱が・・。
日中は暖かいんですけどねぇ~。

さて今日は、国語の授業中の出来事を紹介します。
今3年生は、「モチモチの木」を学習しています。場面ごとに登場人物(豆太)
の変化を読み取っているところです。そのお話の中に・・

豆太は、ねまきのまま。はだしで。

という文があり、子どもたちとこんな会話をしていました。

先「ねまきって知ってる?」
子「知ってます!寒いときにお腹に巻きますよね!」(真顔です)
先「・・・ん?」
子「あー、それ腹巻きだぁ!あははは。」
先「ええ・・。」
子「あ、あれだ!運動会の時とかにリレーの選手が頭に巻く・・。」(これも真顔です)
先「・・・ん?」
子「あー、それはハチマキか!あははは。」
子「で?ねまきってなんですか?」

なんて、やりとりをしていました・・。(-_-)

もう一つ!この文章。


霜が足にかみついた。

子「先生!霜ってかみつかないですよ!」
先「そうだねぇ~。」
子「どういうことなんだろう・・。」

これはチャンス!校庭に霜が残っています!

校庭に出て、実際に体験してみました!


子「つめたーい。」
子「この中、豆太は走って行ったの!?」
子「かみつくって、何となくわかったような気がする。」

ほら!ちゃんとやってますよ!授業!
まとめの3月!頑張ります!!!!