こんなことがありました!

コロコロが止まらない!

今日の図工は、以前作っていたコロコロを使ってゲームをしました。
コロコロ・・紙コップと紙皿を付けて転がる作品

先「どんなゲームをしようか?」
子「点数とか決めて、転がす」
先「じゃあ、ぴったり止まれるかゲーム」
子「どうやるんですか?」
先「枠を決めて、その中に止まったら、書いてある点数がもらえる」
子「いーねー!おもしろそう!やろう!」

このときは誰も知らなかったのです・・。この後に悲劇が起きるとは・・。

先「よし!では、始めよう!順番に転がしていこう!」
子「わたし一番!よし、いくぞ~!それ!」


子「あ~惜しい!止まれば30点だったのに!」
子「次、私!いくぞ~!えい!」



子「とまらな~い!」

この後も、次々と転がす子ども達・・。



だが、しかし!

誰も・・入らない。何度か転がし、やっと入った10点・・。
奇跡的に入った30点・・。

これ以降は、全く入らず、結果、1位30点、2位10点、3位0点・・

うーん、点数のエリアをもっと広くすれば良かったと後悔した担任でした。
ごめん・・。