こんなことがありました!

ショッカー九九ライダーに惨敗!


今日は2学期の終業式でした。


校長先生からいくつかクイズが出題されました。

校長先生「79という数字はなんでしょう?」
子「・・・・・・・・?」

校長先生「2学期学校に来る日でした。では、1日も休まずこれた人?」
子「はーい」

と4人の子が手をあげました。半分の子は2学期休まずにくることができました。
校長先生からはこのほかにも早寝早起きをすることや、本をたくさん読むことなど
冬休みにがんばってほしいことをお話していただきました。

その後2年生と3年生が2学期の反省について発表しました。
2人とも10月に行われたワクワクフェスタについて書いていました。
練習を2ヶ月間がんばったので思い入れもあったのですね。
大きな声でしっかり発表することができました。



式が終わって、2年生はかけ算九九の合格認定書を校長先生からいただこうと
していた時・・・・・


なにやら怪しい声が廊下から聞こえてくるではありませんか・・・・・
と思った瞬間あのショッカーが突然教室に入ってきました。

ショッカー「2年生、かけ算は覚えたのかーーーーー」

子どもたちもいきなりのショッカーに悲鳴をあげました。
3年男子が勇敢にショッカーに立ち向かっていました。
ショッカーは2年生1人1人に問題を出しましたが、2年生は
もちろん1発クリア。



するとショッカーはなぜか調理員の〇平さんを連れ去ろうとしたのです。
これはピンチ・・・・・・

とその時、正義の味方九九ライダーが登場しました。
あまりのかっこよさに子ども達からも
「九九ライダーーー」
と黄色い声。わるものショッカーをすぐに倒し〇平さんを見事救出しました。








あれ、モーリー妃って〇平さんだったの?

それにしては・・・・・・・・・いやなんでもないです。

こうしてめでたく2年生は校長先生から合格認定書をいただきましたとさ。



これにて3ヶ月の間続けてきた九九ライダーの旅は終わりを迎えました。

めでたしめでたし。