こんなことがありました!

前跳びの神現る!?


とうとう分校にもインフルエンザの波がやってきました。

昨日から3名の子がインフルエンザにかかってしまい、
5人になってしまいました。

3人がいないだけで本当に静かになってしまいました。

早く戻ってきて-と切なる思いでいっぱいです。

残された子ども達はといいますと、相も変わらず縄跳びの練習に
励んでいました。

先日2年生の子が持久跳びで3分30秒という素晴らしい記録をだしました。

その日の給食で

出先生『〇〇ちゃん、すごかったねー。』
子『じゃー今度先生達と競争してみようよーー』
出先生『えっ・・・・・う、うん。。』
子『それがいいそ、それがいい。』
調理員『あら、いいことー、楽しそう!』
子『えっ、じゃー〇平さんもやったらー』
出先生『そうだよ、〇平さんは昔、前跳びの栄子って言われていたんだから。』
調理員『そうだよーー』 (のりのり)

というやりとりがありました。

なので、今日は2人も混ざって縄跳びの練習をしました。
私は・・・・・ですか?

本当はやりたかったのですが、時間を計る人がいなくなってしまうので
泣く泣く計時係となりました。



最初は出〇先生も順調に跳んでいましたが、30秒もすぎると
うなり声をあげ始めました。

(いやいや、まだ1分もたってませんよ)

そして、1分をすぎたところで脱落。



しばらくこの姿勢から動くことはできませんでした。

そして、前跳びの神の出番となりました。




さすが、神。軽快な跳びっぷりに子ども達からも

『〇平さん、すごーい。がんばってーーー』
という黄色い声。

と思ったのもつかの間。出〇先生と同じく30秒を過ぎたあたりから
息づかいが・・・・・・はあ・・・・・はあ・・・・ひぇー・・・・・

そして、1分すぎにダウン。



『いやーーーもうだめ。つかれっちまったーーーやだーーん』

神の一言でした。

ちなみに、2年生の子は3分34秒でした。
前回と違う子が記録を更新しました。

子どもってすごい!

今度は私も挑戦してみようかしら。